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天気が不安定な晩夏〜秋にオススメ!
雨よけ可能な施設
16 Aug. 2021
夏の終わりから秋にかけては、ゲリラ豪雨や台風が頻繁に発生する天候の読みづらい季節。今年は特に暑さが厳しいことが影響し、8月下旬以降にゲリラ豪雨の発生が多いと予測されています。

今回の特集ではこの時期にお問い合わせの多い、屋外での「雨よけ・雨対策」が可能な施設・地域をピックアップ。全9施設・12箇所をご紹介します。
品川シーズンテラス「北側自動ドア前」・「東側ウッドデッキ」
品川駅港南口から徒歩5分のところにある品川シーズンテラス。
ビルエントランスより北側にある、イベント広場へと通じる北側自動ドア前の空間は2階分の天高があり開放的で、一面ガラス張りの湾曲した壁がおしゃれな空間です。

ここは屋根のある部分が大きく、広々とした空間で雨を除けながら撮影することができます。
隣接するイベント広場にカメラを向ければ青々とした芝生と木が並んでいる緑豊かな景色が広がっており、雨天でも公園のように見せることが可能です。
北側自動ドアを軒先まで進み、イベント広場を右手に進むと「東側ウッドデッキ」に到着します。
一直線に続く通路は北側自動ドア前と同じく2階分の天高があり、たくさんの四角い石で造られた柱に囲まれた空間です。南側へと進むとエコ広場へ続く階段があります。このエリア内から存在感のある柱越しに見える景色がとても開放的です。
比較的人通りが少なく撮影しやすいエリアです。

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東京オペラシティ「ガレリア」
西新宿の一番西側に位置する東京オペラシティ。
街区を南北に貫く全長200mの「ガレリア」は、半円形のガラス天井で雨を遮りつつも全てが壁で囲われていないため風が通り抜ける"半屋外空間"。ガレリアの中には丸い木のベンチ、3階まで続くなだらかな階段、石畳の壁、エスカレーター、ランダムに石が置かれたアーティスティックなエリアなどがあり、ほとんどの場所を撮影で使用することが可能です。

天候を気にすることなく撮影可能でここまでバリエーションが豊富なのは、デイ・ナイトが管理する施設の中でも随一です。

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アーバンネット内幸町「ピロティ」
新橋駅から徒歩5分、内幸町駅もすぐ近くにある好立地なアーバンネット内幸町ビルは、オフィスとホテルからなる27階建ての複合施設。デザインに統一感のあるスタイリッシュな造りで、1階部分は通り抜けができるピロティになっているため、風向きに応じて雨を避けての移動および撮影をスムーズに行うことができます。

外周部には、綺麗な緑の木に囲まれた空間が広がり、オフィス街のオアシスを演出しています。特徴的な丸と四角の立派な柱とその間から見える木々を背景にした撮影がオススメです。

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横須賀リサーチパーク「5番館車寄せ」・「1・2番館エントランス」
横須賀市光の丘にある研究開発都市「横須賀リサーチパーク」。
10階建ての「5番館」は広いエントランスと屋根付きの車寄せを備えているロケーションです。車寄せ部分は50m以上の長さがあるピロティで、エントランス部分がガラス張りのためモダンな回廊を思わせる雰囲気を感じさせる空間です。

また5番館は全フロアが引越し後のため1棟丸々空いている状態のため、日程・時間帯を問わずに撮影が可能。急な天候の変化によるプランの変更にも柔軟に対応できます。
「1番館」および隣接する「2番館」のエントランス部分にも広めの軒下や屋根付きの通路があり、急なゲリラ豪雨が来てもやり過ごせる場所。
土日祝であれば屋外での撮影を館内に切り替えることもできるため、ダブルスタンバイが可能です。天候が不安定な時期に最適です。

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大手町プレイス「西側エントランス」
大手町駅から徒歩1分の場所に位置する高層オフィスビル「大手町プレイス」には、大小様々なエントランスがあります。
外周部での撮影時に急な雨に降られても、西側エントランスにある大きくせり出した軒下に避難すれば雨を除けることが可能です。

反対側のエントランスにはグリーンプロムナードから続く木々が多数あり、外周部の緑豊かなイメージを崩さずに撮影することができます。また、西側エントランスからは大手町プレイスを支える柱の向こうに大きな交差点と高層ビル群を望むことができ、角地ならではの景観を撮影することができます。

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稲城市「城山公園」
稲城市の北側に位置する城山公園は、南北600m・東西200mの広さを持つ自然林を生かした緑豊かな公園です。ここでは自然林の遊歩道や龍の池、芝生広場、バスケットゴールが設置された広場などで撮影を行えます。

各所に東屋があり比較的雨をやり過ごすことのできる城山公園ですが、中でも南端に位置し広場と龍の池の中間地点に位置するコンクリート造りの回廊は全長が約30mと十分な広さがあり雨よけにぴったり。
並行して向陽台公園通りが走っているため、街感を生かした歩道代わりの撮影も可能です。また、近くにある城山文化センターを控室として利用できるので利便性も抜群です。

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狛江市「前原公園」・「河川敷高架下」
狛江市の北部にある前原公園はシンボリックな大木がそびえる芝生エリアを中心に、遊具、池、整備された遊歩道などがある児童公園です。
ここには大きめの東屋が2カ所あるため、万が一雨が降り出した時には避難することができます。もちろん東屋を利用した撮影も可能です。
和泉多摩川駅からほど近く、多摩川にかかる多摩水道橋の高架下は橋の幅が4車線分と広いため、河川敷であっても雨を気にせず撮影ができるエリアです。
台風や大雨でない限りは撮影が可能なため、急な雨が心配される日の河川敷撮影にうってつけです。

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昭島市「昭和公園」・「昭和の森テニスセンター」
JR青梅線中神駅近く、野球場や陸上競技場などのスポーツ施設が隣接する「昭和公園」。
公園の中央部分にある砂地のエリアにはブランコやすべり台などの遊具だけでなく、藤棚や電源を備える大きい東屋が設置されています。
特に東屋は天候の変化による一時待機場所だけでなく、撮影現場としても利用できるほどの広さがあるため、雨の中どうしても公園で撮影をしなければならない時にうってつけのロケーションです。
昭島駅の北側に位置する「昭和の森テニスセンター」は屋外コートだけでなく屋内コートも完備した、公式トーナメントにも使用されるテニスセンターです。
空き状況次第では、当日の相談であっても場所を変更しての撮影に対応可能です。

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立川市「子ども未来センター」
JR西国立駅から徒歩7分の場所にある「子ども未来センター」は、2012年に旧立川市役所跡地にオープンした子育てや教育などの支援を行う複合施設です。

この施設では芝生広場や屋根付きのテラスを使用することが出来るため、公園やカフェに見立てた撮影が可能。万が一の雨でもテラスには屋根が付いているので安心。
一部ミラーになっている場所があるのでダンスシーンにも最適です。

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